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カサマヨルVSフレイタス

経緯

ホエル カサマヨル

WBAスーパーフェザー級王者

キューバ出身のサウスポーのボクサータイプ、テクニシャン

オリンピックでバンタム級の金メダリストを獲得後

次のオリンピックの合宿中にキューバから亡命、

家族を養う為祖国を捨てて戦い、暫定チャンピオンから正チャンピオン

になり、その実力を知らしめた。

アセリノ フレイタス

WBOスーパーフェザー級王者

オーソドックスな追い込みが鋭いファイタータイプ

ブラジルの至宝といわれる驚異的な強打者

29戦29KOという全KO勝ちで記録更新中だったが

前回のアルフレドコティ戦でKOできず圧倒的な判定で勝ちはしたものの連続KO勝利記録がとまった

以前統一戦が実現しかけたが3日前にフレイタスがガールフレンドを追いかけ試合延期、そして今回カサマヨルとの統一戦にこぎつけた

試合経過

1RDから4RDまでフレイタスが得意の突貫戦法で押し捲り

しかも3RDにはカサマヨルが不本意の(パンチが当たっていない)バランスを崩しただけのダウンをとられ

フレイタスが有利

しかし5RDから12RDまでは疲れたフレイタスに代わりカサマヨルが攻勢をとる。

(6RDにはカサマヨルの減点1があり競った試合だけに1点の減点も命取りになりかねない)

ここで両陣営それぞれの見方を検証

フレイタスサイドから見れば前半フレイタスが押して、後半カサマヨルが追いつきかけて、前半の貯金で逃げ切ったか

カサマヨルサイドから見れば前半フレイタスに打たしておいて疲れさせ、そこに追い討ちをかけて後半追いついたか否か

公式採点は114対112でフレイタスが逃げ切った形になった


李的考察


フレイタスはスタミナ切れしてしまうほど前半勝負をかけていた感があるのでおそらく突貫戦法でKOできるとふんで戦略を立てたのであろう。

事実5RDからは失速し、カサマヨルのダウンが無ければドローにもっていけた可能性のある、きわどい勝利であった。

カサマヨルは前半飛ばしてくるフレイタスの攻撃を凌いで後半にスタミナ切れを誘うつもりであったようで、作戦としては

成功した部類に入るのではないかと考える。

しかしフレイタスの勢いをとめるだけの馬力が無かった故の敗北であろう、かれはもともとバンタム級でパンチがあるほうではない

し、急所を連続して突いてくるフレイタスの突進力をカウンターでしばしとめるまではいっても

勢いを完全に殺すまではいかなかった。

がしかしカサマヨルの場所取りの上手さを皆はみすごしてはいないだろうか?

オーソドックスのカサマヨルの右ストレートを肩ですかして肩越しの左ストレートや左フックが結構的確にあたっていた点である。

なるほどフレイタスの攻撃はさすがに鋭いがカサマヨルは彼のパンチを派手に食っていない、それに加えカサマヨルは

フレイタスの顎を上げるストレートやフックも放っており、両者のパンチを食う時のリアクションの違いも考慮に入れるべきと考える。

総括・たしかにカサマヨルはフレイタスの全身のバネを使う強烈なコンビネーションより迫力は劣るが7割を占める攻勢におけるパンチの的中率は

彼のほうが上であったと考える。

ジョー小泉さんと同じく私もへそ曲がりな見方をします。

結果も大事だがそれに至る過程も十分考慮して吟味していかねばなるまい。


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李的採点↓
ラウンド101112
カサマヨル10101010101010
フレイタス10101010
フレイタス112
カサマヨル114