BOXING
ホリフィールドVSジョンルイス
経緯
イベンダー ホリフィールド
元統一ヘビー級、クルーザー級王者
もとクルーザー級の選手であったが肉体改造をしてヘビー級へ転向
あのマイクタイソンを2度破った実力者
彼は過去の敗戦から反省点を掴み2度同じ失敗をしない努力家で
決してトレーニングを怠らず40近い今でもスタミナが切れてなおその状態で戦える
強靭な精神力を持ち、リアルディールとあだなされる
ジョン ルイス
WBAヘビー級王者
「静かなる男」の異名を持つ特徴のないボクサー
すべての能力が平均的でいまいちパッとしない特徴をもち
デビットトゥアに1RD TKO負けを喫したがその後ランクを上げ
2年前にホリフィールドに挑戦し、ホリフィールド相手に接戦し実力を証明
その後の再戦で11RDにダウンを奪い快勝、今回が一勝一敗をわけたラバーマッチ
試合経過
ジョンルイスは体がきれないからか最初から最期まで飛び込み左フックからクリンチ
の連発、時折ホリフィールドにカウンターを取ることもあったが前回の出来から
比べると著しく悪いとしかいいようがない。
一方ホリフィールドも手数が少なくジョンルイスの押し合いに巻き込まれスタミナを消耗
するが日ごろのトレーニングの甲斐があってかスタミナが切れても手を出し続け
ポイントを重ねる。
小泉さん浜田さんともに採点が分かれることが多く非常に採点が難しい試合だった。
結果は3者3様のドローでジョンルイスが防衛した。
李的採点は
| ラウンド | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
| ホリフィールド | 10 | 9 | 10 | 10 | 9 | 10 | 9 | 10 | 9 | 10 | 10 | 10 |
| ルイス | 9 | 10 | 9 | 9 | 10 | 9 | 10 | 9 | 10 | 9 | 9 | 9 |
| ホリフィールド116 |
| ルイス112 |
李的考察
焦点はジョンルイスの不恰好な飛び込み左フックをどこまで有効とみるかであるように思う。
先に手を出すという意味では評価したいがその後すぐクリンチにいく攻勢における姿勢という意味で消極性を否定できない
また手数の面でホリフィールドにおとり、コンビネーションがほとんど無い。
ホリフィールド側からすればジョンルイスの消極性につけこんで手数で押し切りたいが、あまり手が出ず
時折相手のカウンターを食ってしまっているので明白な差にはなりずらい。
この両者の攻勢の性質のさじ加減が難しい為ドローになったのであろう。
私はジョンルイスの飛び込み左フックはあまり有効とみない見地から
採点した。
皆はどう採点されただろうか?
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李的採点↓