BOXING

内藤VS亀田興毅
私はパンチを出した数とコネクト(届いたか グローブの上でもカウントする)

その%も載せます。

コネクト数とその効果は関連しないので数値が低いからといって攻勢をとっていないというわけではない。

相手にダメージを与える効果的な攻撃をすることが一番重要です。

それを踏まえてご覧ください。 


世間で衆目を集める内藤VS亀田興毅の世界戦
長い間の両陣営の確執に決着をつけられるか
 管理人は亀田の判定勝ちを予想 希望は内藤がボディを狙っておいて顔面にHITでKOというシナリオを描いてました。
内藤はプレシャ−が強いのか、うつむいて勝利宣言
一方亀田は3RDで倒すと勝利宣言。 また挑戦者らしく戦うことを宣言 この後 亀田陣営に取材を拒否され報道陣は外へ この言動から察するにKOする秘策でも練っているのか?
内藤は後半KOねらいのようだ
いよいよ試合当日!!  入場する内藤 いつもと表情が違う 叫んでいるし メンタル面で大丈夫か?

試合経過

1RD


    いきなり積極果敢に内藤は突進しパンチを出す。

    突進する内藤に対して距離をとってガードしつつ

  頭を内藤の目にあてて(笑 弟と同じか!)ダメージを与えて 
 
  反撃されるところをコンパクトにパンチをあてる ずるいが うまい戦略



その後も亀田はノーモーションの左をHITさせる 


2度目のノーモーション左をあてて亀田はいい場面を作る


ただ最後の内藤のパンチは亀田にHITラウンド終盤で亀田陣営としては助かったかも…

 文句なし 管理人は亀田のポイントにつけます 10対9です。


2RD


亀田 ガードをかためて内藤のガードのあいた所にパンチをHITさせていく  HIT後手堅くガードする亀田 2度 左ストレートをあてて内藤の鼻にダメージを与える 折れたか?  2RDも文句なし 管理人は亀田のポイントにつけます 10対9です。

3RD


亀田 サウスポーからオーソドックスにスイッチしながらの左ストレートをHITさせる。 鼻にさらなるダメージを与える 内藤 負けじと右ストレートをHITさせる 後半もダッキングから大きなフックをHITさせる 相手の見えない角度からの内藤得意の攻撃 このラウンドは内藤のポイント 10対9

4RD


バッティングといなされてこかされたとレフェリーに訴える亀田 終盤内藤はパンチをまとめて攻勢を取る 管理人は内藤のポイントにつけます 10対9です。

5RD


WBCはオープンスコアリングシステムをとっているので ここで公表される 亀田 39 内藤 37一人 亀田 38 内藤 38二人 で1対0で亀田有利とでました。 ちなみに管理人も39ドロー 1分あたりで亀田の左が内藤にHIT 得意のボディーをはずして大きくバランスを崩す内藤 コンパクトな左ストレートをHITさせる亀田  管理人は亀田のポイントにつけます 10対9です。

6RD


亀田 ノーモーションの左をあてる このラウンド 管理人は亀田につけます 10対9

7RD


終盤に内藤がロープ端へ追い詰めるがうまい具合にいなされて逆に打たれて立ち位置が逆に 管理人はこつこつとパンチをあてていた亀田のポイントにします。 10対9

8RD


亀田右に回っていたのを今後は序盤左に回りだす。 集中打をあてる構えか? 内藤が強引に踏み込んだところにカウンターの右フックをあてる。 管理人は亀田のポイントにつけます。亀田10対9

9RD


オープンスコアリングシステムにより途中採点が発表される 一者 74−78亀田 二者 75−77亀田でした。 管理人は 74ー78亀田でした。 オープンスコアリングで劣勢に立たされた内藤陣営からはGOサインがでる。 内藤はロープに追い詰めて攻勢に出る。 管理人は内藤のポイントにします。 内藤10対9

10RD


内藤は引き続き攻勢に出る。 亀田のパンチをウェービングでかわす内藤 内藤のポイント 10対9

11RD


後がない内藤はここも攻める 内藤の攻勢をとります。 内藤の10対9

12RD


内藤は手を出し続ける 亀田は引き続きコンパクトな左をあてる リングジェネラルシップでかんがみるとここは亀田でしょうか 亀田の 10対9  李的個人的採点表 結果  116対112     117対111 二人  3−0で亀田の判定勝ち 管理人採点および パンチ数カウント  


李的考察

判定は3対0で亀田の勝利 亀田は戦前のコメントとは裏腹に内藤がパンチを出そうとするところにはパンチを当てていたが パンチが勝ち合う可能性がある場合にはガードを固めていた。 攻防分離型で戦ったといえるだろう 内藤は戦前語っていたようにKOでの勝利を考えていただろう。 亀田がああはいいつつも無難に判定でくるのは予想していたからこその後半KO目標だろう 亀田は挑戦者らしく強引にいくといったが どこも強引さなどない パンチ総数を見てもらえれば分かるように内藤は亀田の1・5倍近くのパンチを出している。 亀田はストライクボールのみに的を絞って ボールに手を出してフライを上げてしまって被弾する事を恐れていた 戦後、亀田は作戦通りだといったそうだ。 ボクシング観戦にあまり目が肥えていない日本人には 要所で攻め、KOパンチャーらしさをアピールさせておいてタイトルは取る ボクシングを見ていない多くの方々には「亀田強かったんだ」と思うかもしれないが ボクシング観戦に慣れているボクシングFANには 「ずるい、若しくは巧い」「名を捨てて実をとった」ように思え、 亀田の涙とアナウンサーの 「二人に言いたい ありがとう」の言葉は激しく寒く映る

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