本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース

共闘
共闘(3)

        1週間後 みなが集まった

        タークス4人

    クラウド ティファ バレット シド ユフィ ナナキ     

 
 
    

    この世界を救った英雄と影の英雄の競演である。



    タークス4人で苦戦した相手 ウェポンが

    セフィロスがいた北の大空洞に巣くっているらしい


    「この先だ…」


    白い霧が不気味に立ち込めている


    「いくぞ!」



    ツォンを先頭に突入する一行




    前回苦戦した 狼のようなモンスターが現れた


    ツォン バレット ビンセントが銃撃でひるませ

 
    クラウド ティファ シドが倒していく

    

    今回は人数が違う 快進撃を続け  



    敵を倒しながら霧の中を進むと








    巨大なモンスターが現れた






    「おい クラウド! あれ! 前倒した ウェポンににてないか? 」バレットが叫ぶ






    「そっくりだ… 」





     海の中にいた最強と謳われたウェポンにそっくりである。







    「見て!あの目から狼を召喚してるわ!」ティファが目を指差す





    「くそー あれ倒してもまたでてくるとかじゃないだろうなー」ナナキがほえながら目に噛み付く




    怯んだウェポンにビンセント バレット ツォン イリーナが銃攻撃を仕掛ける




    レノは身の軽さを生かしウェポンの頭上に電撃ロッドの打ち下ろしを見舞う。




    今までと少し反応が違う



    「おい みんな 雷属性が弱点っぽいぞ、と」 


    ナナキがここぞとばかりにリミット「ルナティクハイ」を使う

   

    皆のすばやさが飛躍的に上昇する



    すかさず 銃攻撃のメンバーは電撃弾を装填し発射


 
    「威力に欠けるけど! 」ティファはアイテムの雷迅を投げつける


    シドは天をも突かんとするようなジャンプから槍を頭の上に突き刺す


    ルードは拳を地面に叩きつけて「地走り」という衝撃波を発生させてウェポンに当てる


    レノは着地からダッシュに一瞬で間合いを詰めて電撃ロッドを振り回して乱舞を見舞う


    「オラオラオラー!!」




    ゴゴゴ と沈みだす ウェポン




    「とどめだ」ユフィは敵の技「トライン」を唱える



    巨大な魔方陣のような黄色い三角の物体がウェポンを包む





   「みんな下がれ!」




   「メテオレイン!」


    気を溜めたクラウドがジャンプし隕石を5発ほど見舞う

    
   

   

    短い間の連続攻撃に狼を召喚することなく、目を復活させることもできないまま


    足元から霧に変わっていく ウェポン








    「やったか?」ビンセントは銃口を敵に向けたまま構えている




    


    「やっほー」敵が消える前から 勝利を確信しはしゃぐユフィ



    「まだ 油断するな!」クラウドが注意を促す



    完全に霧となって消える ウェポン





    しばらく様子を見たが どうやら完全に消えたらしい










    霧が引いた後 キラと光る宝石があった




    手に取るティファ「すごくキレイ…」





    「しらべれば何かわかるかもしれん うち(神羅)で調べる」ツォンがポケットに入れる






    「やりましたね 主任!」イリーナもはしゃいでいる






    「これが何なのか調べんとな…」













    遠くの方から人の声が聞こえた





    「調べなくてもいいよ…」






    クラウドは背筋が凍える思いがした


    「まさか…」





    3つの影が現れた


    皆も血が凍ったように止まる




 
    「まさか まさか」唇を震えさせるナナキ





    銀髪の3人が現れた




    カダージュ

    ヤズー

    ロッズ




    「それは母さんを元どうりにするのに必要なんだ、返してもらうよ…」


     

    カダージュは不気味に微笑む




    「ジェノバをか? 冗談じゃねー」バレットが叫ぶ




    「まさかまたセフィロスを?」クラウドは恐れをなしている




    「彼をリユニオンするにはジェノバ細胞が必要なんだ


     母さんを元どうりにして細胞をもらうんだ


     お母さんとセフィロスの親子対面させてあげたいんだ…


     しかも それがないとボク達 思念体 は復活できないんだ…」




     「親子対面? まさか!」ビンセントは大きな声を上げる




     「ルクレツィアを元どうりにするのか?」





     「そうさ さあ返して…」






     「彼女が元どうりになるなら私はなんでもする絶対に渡さん 」語気を強めるビンセント 


 




     「おい そこの女とグラサン オレが相手してやんぜ」


     ロッズが挑発的な言葉を発する




     「一人づつじゃオレが退屈しちまうからな…」




     ティファとルードは目を合わせて

     ティファは後ろに ルードは前に

     ロッズを挟みうちにする体制を取った


    「これぐらいハンデがないとおもしろくないんだよな ヘヘ」


    「なんだ生意気な野郎だ気にくわねー」シドも槍を構える





    「オレはどいつらを殺ろうか」

     ヤズーが不気味な微笑を見せる
 



    「前に蹴り食らわされたまんまじゃ 終われねー オレはこいつだぞ、と」


    「先輩 私も!」とイリーナ

    「拷問された時のお返しだ!」ツォンもヤズーに立ちふさがる


    「元タークスとして私も加わるか…」ビンセント
     
     
    「へ かっこつけやがって後悔するなよ!」バレットも加わる



    


    「じゃあ僕は…」


    カダージュはクラウドを見る



    「前は勝てなかったけど今度はどうかな? 兄さん」
 



    ユフィ ナナキも加わる


    「クラウド 私手伝うよ!」「ボクも!」



    「二人とも深入りするな オレをサポートしてくれ いくぞ!」




    




    固唾を呑むティファ シド ルード



    「いかないならこっちからいくぜ!」





    ロッズが衝撃波を地面にぶつける

    
    対抗してルードは地走りを放つ




    スキを見て後ろから中段廻し蹴りを放つティファ


    「甘い 」

    足をつかまれるティファ

    「!」


 
   腹に強烈なボディーブローを食らって後ろに吹っ飛ぶ



    「キャー!」


    「ティファ!」クラウドがロッズの方を見て叫ぶ




    「兄さんの相手はボクだよ」



     いつの間にか間合いを詰めたカダージュの剣戟がクラウドの頬をかする




    「く!」後ろに下がるクラウド 



    「クラウド! ティファはオレが守る!」ルードがクラウドに声をかける



 
 
    「絶対だぞ! 任せた!!」クラウドはカダージュを見据える





    「ふ 守る? オレ達の攻撃がふせげるとでも…


     思ったかー!」



     ロッズの体からものすごい風が起こり3人は後ろに下がらさせられる  

    
     


     「ち こしゃくな真似を!」シドががむしゃらに突っ込み槍を振りまくる



 
     紙一重でかわしたロッズは強烈なひざ蹴りをシドに当てる





     「グハ!」 気絶する シド



     シドの服の襟首をつかみぽいっと横にすてるロッズ



     「いっちょ あがり、と」



     指の骨を鳴らす




     「シド!」ティファがシドに駆け寄る




     そこに右ストレートを振りかぶるロッズ




     「は!」ティファが気づいたときはすでに拳が迫っていた



     「ドゴ!!」鈍い音がする



     気づくとルードがティファの前に立ちはだかり右ストレートをガードしている





     「ほお 前よりやるじゃないか」
 
    

      ガードしていたルードが突然しゃがんだ 何か技をかけてくるのか?



      ルードはそのまま横に逃げると同時にティファが踏み込み
  
       

          後ろ回し蹴りを顔面へ当てる

    
     「ぐわっ」


     
      後ろに向かされたロッズが前に向くとすでにルードが至近距離にいた

    
      ルードの渾身の右ストレートが顔面に炸裂し 後ろに吹っ飛ばされ壁に叩きつけられるロッズ



     やったか…



     「これで終わりと思うなよー!!!!」ロッズは叫び

  
      身の回りにある岩をふっとばし二人に突撃する



           ティファとルードの絶妙なタッグの連携攻撃に怒りを表すロッズ


     

 
     「あっちも盛り上がってきてるみたいだがらこちらもいこうか」       

              

      ヤズーが突如として銃撃を放つ


      ヤズーの銃撃をかわす仲間たち



      方々に散らばり応戦する


    
             



      「こないだのをお返しするぜー!」


      レノが突進して電撃ロッドを振り回す





 
      「ふふふ そんなんじゃあたらないよ」





      紙一重でよけるヤズー


    
      レノとヤズーが入り乱れて全員銃を打ち込めない



      「オラオラオラー!!」レノはロッドを振り回している



     
      「何回やっても無駄だ」と余裕のヤズー




      「その避け方が命とりだぞ、と」




      最後に振りかざした電撃ロッドからもう一本電撃ロッドが飛び出し




      ヤズーを超巨大電撃が襲う



      「ぐわー!!!!」


      

      「いまだ!みんな撃てー!!」





      ツォン イリーナ バレット ビンセントが

      ここぞとばかりに銃を打ち込む




      バレットが片手の手に意識を集中させて

      無数の弾丸を超高速で連射する



      

      ヤズーの姿が見えないほどの爆炎が舞う





      「やったか?」ツォンがその先を睨み付ける




       

       砂煙の中からヤズーがたっていた




      「お前等 殺す!」



       ヤズーが突進しガンブレードをなぎ払う




       前にいたツォンはかろうじてよける




       「ふふふ まだまだいくよ!」





       「ツォン危ない!!」





       ビンセントがツォンの前にマントを羽ばたかせ ヤズ−の視界を悪くする



       「くッ」





       「さがれ!」ビンセントがマントをはためかせヤズーを睨み付ける





       後ろに下がるツォン  「先輩 大丈夫ですか?」心配するイリーナ



       「私は銃だけではないんだ…」





       突進し拳を振りかぶる ビンセント



       「ほほう 楽しめそうだ」


 
       鋭い蹴りやパンチをかわすヤズー






      「ビンセントのやつ これじゃあ 手だせなねーじゃねーかー」

       バレットは片手の武器のミッシングスコアからドリルアームを取り付ける




      「オレもいくぜー ビンセント!!」

       バレットが加わって乱打戦になっている



      「おうおう オレもいくぜー」レノも加わる




      「先輩!  私も!」イリーナが加わろうとするのをツォンが肩をつかみ引き止める





      「オレ達じゃ歯がたたん」



      「先輩…」


      「隙があれば一気にいくぞ」


      「はい…」



       3人の攻撃を避け続けるヤズー



      「これで終わりだ!」



      ヤズーが腰を低くして溜めた後ろ廻し蹴りを放つ



      「ぐは!!」
           
      「ぐおーーー!!」吹っ飛ばされるレノとバレット





      スウェーバックしてかわしたビンセントは渾身の右アッパーを放つ



      がしかし


      それを受け止めるヤズー



      「してやったり」



      逆に右アッパーをビンセントの顎に炸裂させる




      上空に吹っ飛ばされたビンセントは地面に叩きつけられ失神している





 
         
      「あとは二人…」




      不気味な笑みをツォンとイリーナに向ける



      一方クラウドは…

 


      「結構やるじゃんお前たち…」




      カダージュがクラウドを見る

 
      
      「いくぞ!!」


      クラウドとカダージュのすばやい剣戟が続く




      「手ーだせないじゃん もー」ユフィは突入するタイミングをはかっている



      「クラウドが危なくなったらいこう 入ってもかえって邪魔だよ」とナナキ


 


      「よっし クラウドサポートするよー! マイティーガード!」クラウドの体を魔法の防御膜が包む



      「よーし ぼくも!それ!」 ナナキは英雄の薬をクラウドに投げた


      「助かる!」クラウドは剣戟をさらに加速させてカダージュを圧倒している





     
      




       
      一方               
 

      怒りを表すロッズにおびえるティファと気合を入れるルード

  

      「ぬおー!! 待てー! こらー!!」




      ロッズの攻撃に防戦一方のティファとルード


      徐々に後退していき崖に追いやられる



      「もう後がねーな あんたたち」笑みを浮かべる      





      「あ!」



      ティファが上を見る



      「なんだ?」振り向くロッズの目にはさっき倒したはずのシドが宙を舞っていた



      それを見たルードはロッズをガッシリとホールディングし動けないようにした





      「くらえー オレ様の特大ジャンプだー!!!」




      シドの槍がロッズの脳天を突き刺した





      「ぐあー こんなことになるとはー…」


 
      ルードとティファが離れる 




      「へっ 最後だ!」



      シドはダイナマイトにタバコで火をつけて大爆発を起こす





      「やったー!!」ティファが大声を上げる




 
      「やった かったぞ…」ルードが肩を撫で下ろす






      「よしみんなのことへいくぜ!」3人はロッズに追い詰められる前の皆のいるところへ戻る









      一方後が無いイリーナとツォン



      「イリーナ 逃げろ! これをもって逃げろ!」



      煌くアイテムをイリーナに渡し、逃げるイリーナ






     「オレが相手だ!」 ツォンが叫び銃を構える






     「お前には用は無い」ヤズーはツォンを無視してイリーナを追いかける






     「間に合わん!」ツォンが叫ぶ




     「おりゃー!!」



     倒されたレノがダッシュし電撃ロッドを投げる





     「ふん こんな物」ヤズーは手で払い落とそうとする






     「へ これでも食らえ!!」



     リモコンのスイッチを起動する
        

     電撃ロッドに仕込まれていた爆弾が起動し    

     すさまじい爆発がヤズーを襲う




     「ぐわーーー!!!!」







     断末魔が響き渡る


 

     イリーナが駆けて戻ってくる



     「レノ先輩のお陰で助かりました! ありがとうございます!」





     「へへ 体はボロボロだけどな…」





     「はは レノ お前大活躍だったな」ツォンも走ってくる




     「もうトリック使い果たしちゃいました、と」





     「なんだ お前等が片付けたのか…」バレットが頭を振りながらでてきた足がまだふらついているようだ


 
    


     「後ろだ!! 危ない!!」起き上がったビンセントが叫ぶ




 
      イリーナが後ろを向くとヤズ−のガンブレードが胸めがけて飛んできた



      イリーナは恐れのあまり立ちすくんでいる




      「イリーナ 危ねー!!」




         
      レノがイリーナの前に立ちはだかった






      レノの右胸にガンブレードが刺さる




     「ぐわー!」



      
    

「先輩ーーー!! 」

      イリーナの叫び声がこだまする       ヤズーはそのまま崩れ落ち星へ還って行った                               「先輩!!」レノを抱くイリーナ      「イリ ー ナ…」      「先輩! どうして私を!」      「た い せつ な…」       意識を失うレノ      「先輩ー! 死んじゃイヤー!」      ツォンがかけよりエリクサーを使う      「キズがひどすぎる エリクサーでもムリか…」      「そんな! どうすればいいんですか? このままだと…」       泣き崩れるイリーナ      「レノ 痛いが我慢してくれ」ツォンがガンブレードを引き抜く      大量の血がそこらじゅうに飛び散る 痛みで意識が戻るレノ      「だ い じょうぶ だ … イリー、 ナ」      「レノ先輩しゃべっちゃだめ!!」      「オレ は死な ん…」      レノの首から力が抜ける         

「死んじゃイヤーーー!! 」

                         泣き崩れるイリーナ     「レノ…」 呆然と立ち尽くすツォン          すると      突然レノの体に光が差した         「なんだこれは?」      「レイズ?」      天使がレノの心臓に再び命を与えた      イリーナの胸の中で意識を取り戻したレノ      「よう!」      「え? 先輩?」      「これさこれ!!」        レノは腕輪にしてあるマテリアを指差した             「へへっ ファイナルアタック と そせい 」      「万一のとき用につけてあるのさ」      「よかった … 」レノが生きているのを知ってまたうれし泣きするイリーナ       「かわいい後輩の腕の中で抱かれるのも悪くないな、と」         さっとレノから離れるイリーナ       「先輩のバカ!! 心配させといて!!」            「おい レノ 会社からマテリア回収指令がでただろう」とツォン      「会社の規約なんかに縛られるのイヤなんでね これふたつだけ こっそり へへ」           「報告書に書かせてもらうからな、減給は免れんぞ」ツォンは厳しい口調で言った      「どうぞご勝手に…」両手をあげて「さあ」というような表情をしているレノ      「タークスにこんな奴がいるとは…」ビンセントはあきれている      「死なれちゃ こっちも気がめいっちまうじゃねーか びっくりさせやがって」バレットも笑みを浮かべている                一方カダージュは       クラウドの猛攻にこらえきれず  突然魔法で応戦しはじめた       魔法をかわして距離を縮めるクラウド       後ろからユフィも攻撃を仕掛ける       ナナキも突進してカダージュを怯ませる       クラウドの耳に懐かしい男の声が聞こえる             (一回勝った相手だろ? 楽勝じゃん)       クラウドは大剣を頭上に掲げて気を集中し       画竜点睛を放った       吹き飛ばされるカダージュ      「セフィロスさえオレを倒せなかった お前ならなおさらだ」             クラウドは無数の剣戟をカダージュに叩き込む      「うわーー!!」      足元から霧のようにカダージュの体が消えていく      勝利したクラウドの元へ勝利したみんなが駆け寄る      「みんな無事か?」      誰より先にティファの姿を確認するクラウド        「クラウド!」 抱きつくクラウドとティファ      「あーあー いいねー 夫婦って」羨ましがるユフィ      「イリーナ さっきのアイテム貸してくれ」       「ハイどうぞ ビンセントさん」      「これでひょっとしたらルクレツィアが…」      「私は先に失礼する」颯爽と赤い風になり去るビンセント                  「ああ 主任 もっていっちゃいましたよ」 とレノ                  「まあ 撃退できただけでも大きな成果だ」      「皆さんありがとうございました 私たちはこれで失礼します」イリーナが礼をする      「星の命縮まらなくてすむね!」ユフィがジャンプして喜ぶ           「クラウド みんな ありがとう 社長にいい報告ができる… 失礼する」         ツォンを始めタークス4人はヘリに乗って帰っていった。      「シド 飛空挺頼む!」      「おう!」                      飛空挺の中…      「クラウド ルードに助けてもらっちゃった…」      「そうか、信用してよかった…」      「ユフィ サポート 助かったぞ」        「いいってことよ!       敵の技 マテリアもらったお返しだよ!」      「クラウド これで思念体のあいつ等はもう出てこないんだよな?」とバレット      「ああ 多分 な 神羅の情報を待つとしよう」               「私あの人たちと一緒に戦ったことないのに ずっと一緒にいた戦友みたいだったわ」 とティファ                「なんか示し合わせたようなタイミングで技決まったしな!気持ちイーぜ」 シドはタバコに火をつける       「クラウド また飲み会しようね」笑顔でティファがクラウドに話しかける      「そうだな…」      一方 タークス達のヘリでは                 ヘリを操縦しているルード      「レノ お前がマテリアしこんでいるの知らなかった…」         「そうですよ! レノ先輩 人が悪いです!」           「ごめんよ 心配させて イリーナ…」      イリーナを抱き寄せるレノ      「ちょっちょっと先輩!!!」      「付き合ってすぐに死なれちゃたまんないもんな、と」      「何!!?」大きい声を上げるツォン      イリーナにキスするレノ         レノを払いのけるイリーナ      「先輩ダメです こんなところで… 」        「お前たち付き合ってるのか?」驚きを隠せないツォン      「ちょっと前からですけどね」笑っているレノ      「それも知らなかった…」ルードも驚いている      「もう二度とあんな思いはイヤです」       レノに抱きつくイリーナ            「大好き 先輩…」       後部座席でキスをする二人      「おいおい こんなところでいちゃつくなー!」ツォンが珍しく大きい声を上げる      「クラウドたち結婚してLOVELOVEでしたね…」      「オレがちょいちょいっと昇給したら結婚しような イリーナ」      「いつになるんですか? 待たせてたら       私飽きて他の人と付き合ってるかもしれないですよ!」      「おいおい それはないだろ、と 待ってろって」      「レノ お前は減給が決まってるんだ 結婚は先だな、まったく」      あきれるツォンと驚くルード 距離が近づいた二人…       もう二度と星の脅威は起きない そんな幸せな予感を感じている4人であった     ーENDー     我にとっては長い小説でした。     戦闘の位置取りとか技とか考えたつもりです… 自己満足?     今日はホムペ訪問者数100超えたのでいきおいで書きました     小説一覧に戻る      TOPへ戻る