自作スピーカーです。 今回は「ウーハーをつかったバスレフ方式」というスピーカーに挑戦 おごそかにチェーンソーを取り出して スピーカーの主な材料 パイン材を切断し ボンドで次々と接着していく。 途中風景 ユニットを買う前に大体のものをつくっておく 次の日ヨドバシカメラにいってユニットを調達 完成に4日かかりました。 故・長岡鉄男氏の製作したF−188に似てますが 彼のはリアダクトのバスレフですが これはフロントのバスレフです。 見た目が潜望鏡のようですので「スコープ」 「フロントスコープ」となずけました。 使用したユニット まず上の方のフルレンジはFE127E そして低音用のウーハーはFW208N 低音用にコイルなどは特別に使用しませんでした。 以上。 工賃 パイン材(木) 9000円 シリコンボンド 3000円 WE16 ケーブル4m 4000円 フルレンジ×2 9000円 ウーハー ×2 34000円 吸音材 1533円 合計 60533円なり。 高音 8 キレがあり かつ 丁寧な音 中音 8 定位感 ばっちり 低音 7 ウーハーの威力はある 音場感8 ボーカルの位置がしっかりしている。 特に洋楽 英国CDを流すとそれが顕著にあらわれる 総合75点の出来です。 オーディオコーナーへ戻る TOPへ戻る