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ウィラポンナコンルアンプロモーションVSリカルドバラハス

ウィラポンナコンルアンプロモーション

元WBA、現WBCバンタム級王者

タイ出身のオーソドックスのボクサータイプ、カウンターパンチャー

タイのムエタイで3階級制覇、強すぎて対戦者が現れなかったので国際式ボクシングへ転向

わずか4戦目でWBAタイトルをダオルンから獲るも初防衛でナナコナドゥにKO負け唯一の負けを喫する

その後から可能性の薄い世界挑戦のチャンスを待ちながら地道に星を積み重ねて経済的なボクシングスタイルを構築、タイのシリモンコンからタイトルをとった辰吉に

挑戦し、完全KO勝利しタイトルをタイに持ち帰った。辰吉との再戦でも返り打ちし西岡の挑戦も文句なしの判定で退けて日本人に「ウィラポン強し」のイメージを定着させた。

リカルドバラハス

WBC一位指名挑戦者

同国のライバル対決をKOで制してこのチャンスを手に入れた

左フック、左ジャブが得意なボクサーファイタ−

背景・ウィラポンがなぜフランスで戦ったか?

2000年の12月にタイのサーソンポップシリソンボウ氏(タイのビッグプロモーター)が逝去し、タイでの興行に支障が生じた。

その時たまたまフランスからプロモ−ト契約のオファーがあったのでウィラポン陣営はそれを受けて敵地フランスへ乗り込んだ。リカルドバラハス戦の前にロベルトロペス相手にノンタイトル戦をこなして6RD終了TKOで沈めている。

一説によればフランスにセンセーションを巻き起こしたオリンピアンの金メダリスト「ブライムアスロウム」にタイトルを取らせようと彼を招いたという説もある。

試合経過

この試合は3RDでおわるので両選手のパンチを(正確ではないだろうが)カウントしてみた、

1RD

1RD ウィラポンはリング中央に出て行き、下から払うような格好のグラブタッチから始めた まず最初にバラハスの左フックをスウェーでかわす。

またバラハスの左ジャブ×2、右ストレートをボディーワークでかわし、左ジャブに右クロスをあわせ、相手の3連打の3つ目に左フックのカウンターを放つ。

ウィラポンは左ジャブを出しつつ相手との距離、相手の出方を偵察、カウンターのタイミングを1RDにしてもう掴んでいた感がある。

1RDウィラポンのパンチ総数40(内15有効打)

バラハスのパンチ総数57(内5有効打)

(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×9 右クロス×3 右ショートフック×1 右ストレート×1 左フック×1)

(有効打内訳バラハス・右ボデイ−×1 左ジャブ×4 )

 


2RD

2RD ウィラポンの右クロス、右ストレートが軽くHIT、1RDは単発だったがここからコンビネーションが出始める左ジャブ二つ突いて右ストレート(バラハスがダッキングするが)返しの左フックがHIT、一瞬バラハスの腰が落ちる

また大きいパンチ×2をブロッキングしての左フックのカウンターをウィラポンが取り、バラハスがバックしてファイティングポーズを解いて自分のコーナ−を見る(戦意喪失か?)ウィラポンはそれを見て攻め込まずにバラハスを見つめた所でレフェリーが続行を促すとウィラポンが前に出る。

バラハスは打たれながらもプレッシャーをかけて詰め寄ってくるがウィラポンは左ジャブでそれを打ってとめようとするが

バラハスは左ジャブの合間を縫って強引に前に出て右ダブルのコンビネーションを出してくる、その間を読んでウィラポンの左フックのカウンターを取る。

バラハスはそれにもめげずに右アッパーをHITさせて軽くウィラポンの顎を上げるがウィラポンは終盤にタイミングをはかっての右の打ち下ろしをHITさせバラハス大きくぐらつくがゴングに救われて2RD終了。

2RDウィラポンのパンチ総数52(内12有効打)

バラハスのパンチ総数67(内7有効打)

(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×5 左フック×5 右クロス×1 右打ち下ろし×1)

(有効打内訳バラハス・左ジャブ×3 右ボディー×2 右アッパー×1 右ショートフック×1)

 


3RD

3RD バラハスが反撃しようとガンガン前にでるて強引にパンチを当てにいくがウィラポンは冷静に捌きつつカウンターを取り続け    

バラハスの動きがとまりだす、そこに鋭い左ジャブを2発HITさせてとどめの右ストレートでバラハスの体がゆっくりと後ろに倒れていく、ウィラポンはそれ以上攻撃を加える必要がないとみるやファイティングポ−ズを解き、右手を上げる。

頑張ってカウント8でバラハスが起き上がるがこらえきれずにマットに沈む、これを見てウィラポンは2度ジャンプしてでんぐり返り後ジャンプして味方と抱き合った。

3RDウィラポンのパンチ総数76(内23有効打)

バラハスのパンチ総数75(内6有効打)

(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×8 右ストレート×3 左フック×5 右ボディー×2 右フック×2 右クロス×3 )

(有効打内訳バラハス・左ジャブ×2 左フック×1 右ボディー×1 左ボディー×1 右ストレート×1 )

ウィラポン・全ラウンドパンチ総数168 内50HIT 確率29.7%

バラハス・全ラウンドパンチ総数199 内18HIT  確率09.0%


李的考察

この試合はウィラポンのイメージトレ−ニングどうりになった試合ではなかろうか?

・左ジャブで相手を偵察、距離を測り、カウンターをとりながら相手をよわらせてとどめの右、という展開

・1RD・40  2RD・52  3RD・76 とパンチ数を増やしていき3RDでむりをせずKO

↑の試合経過の中でパンチのHIT数を記入したが威力という側面も入れればもっと偏ったデータになったであろう

(HITのなかでもウィラポンのパンチがより深く強くあたっている為 バラハスの強いパンチはよけられていたし、当たったのは軽いパンチだけではなかろうか?)

ウィラポンの距離のとり方の上手さ、ガ−ドの堅さ、勘のよさを再認識した試合であった。

李的雑感

バラハスが空回り、ウィラポンのカウンターがあたりまくりで自力の差がありすぎたとしかいいようがないだろう

カウンターのセンス、左フックをスウェーでよけるセンス、ほんといいよねこの人

クロスカウンターを数度あわせてたのが李的に好き(あしたのジョー好きなんで)

最後に右ストレートを決めてぐずれていく相手を追撃できるのに追撃せずにファイティングポーズを解くウィラポンって す・て・き!!

 

今回珍しくジャンプしてたりしましたが ソンポップさんがなくなって敵地でパッケージ契約という状況の中で王座を防衛できたのがうれしかったのかな?と私は考えてます。

でもウィニングコールの時はやっぱり無表情で両手を挙げてガッツポーズでした。

PS・ブライムアスロウムを挑戦させるつもりでもこの試合を見たらあきらめたんじゃないか? 

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パンチ数考察1RD2RD3RD総計
ウィラポンパンチ総数405276168
ウィラポンパンチHIT数15122350
ウィラポンパンチHIT確率37.5%23.1%30.0%29.7%
バラハスパンチ総数576775199
バラハスパンチHIT数18
バラハスパンチHIT確率8.8%10.4%8.0%9.0%