1RD まずは1RD両者ジャブの突き合いに終始した。
1RDのウィラポンのパンチ総数37(内18有効打)
辰吉のパンチ総数48(内16有効打)
(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×16 右ストレート×1 左フック×1)
(有効打内訳辰吉・左ジャブ×15 右ボデイ−×1)
2RDは辰吉が積極的に攻める、ジャブで牽制しつつガードを下げつつスウェーやダッキングでよける、ウィラポンはそこを的確に叩けない。
2RDのウィラポンのパンチ総数52(内19有効打)
辰吉のパンチ総数70(内19有効打)
(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×16 右ストレート×2 左フック×1)
(有効打内訳辰吉・左ジャブ×13 右ストレート×3 右ボディー×1 左ボディー×1 右フック×1 左フック×1)
3RDも引き続き辰吉が積極的に攻めるが辰吉がガードを下げて迫ってくるのにあわせて右打ちおろしがHIT、辰吉の腰が一瞬落ちる。
3RDのウィラポンのパンチ総数43(内14有効打)
辰吉のパンチ総数61(内13有効打)
(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×14 右打ちおろし×1)
(有効打内訳辰吉・左ジャブ×12)
4RDは両者ともにジャブの打ち合い
4RDのウィラポンのパンチ総数77(内18有効打)
辰吉のパンチ総数55(内11有効打)
(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×11 右クロス×1 左クロス×1 左フック×1 右ボディー×1 左ボディー×3)
(有効打内訳辰吉・左ジャブ×10 左ボディー×1)
5RDはウィラポンの左をもろに辰吉が浴びて足がふらつく
5RDのウィラポンのパンチ総数73(内31有効打)
辰吉のパンチ総数54(内8有効打)
(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×16 右ストレート×2 左フック×1)
(有効打内訳辰吉・左ジャブ×13 右ストレート×3 右ボディー×1 左ボディー×1 右フック×1 左フック×1)
6RD、辰吉がふらつきながらも積極的に攻める、ウィラポンは焦る辰吉にジャブを当て続けてさらなる焦りを誘いつつ少しづつしかし確実のダメージを与えていく
ウィラポンは左ジャブで相手の焦点を左に集中させておいて突如右ストレートをHITさせる。辰吉の足がふらふらとしてきて場内騒然、ウィラポンは連打を仕掛けて辰吉がデビュー2戦目以来のダウン
その後ウィラポンのコンビネーションを浴びて辰吉は失神KO負け。
6RDのウィラポンのパンチ総数93(内36有効打)
辰吉のパンチ総数52(内10有効打)
(有効打内訳ウィラポン・左ジャブ×20 右ストレート×3 右フック×3 左フック×3 右クロス×1 左アッパー×3)
(有効打内訳辰吉・左ジャブ×10)
パンチ数考察 | 1RD | 2RD | 3RD | 4RD | 5RD | 6RD | 総計 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ウィラポンパンチ総数 | 37 | 52 | 43 | 77 | 73 | 93 | 375 |
ウィラポンパンチHIT数 | 18 | 19 | 14 | 18 | 31 | 36 | 136 |
ウィラポンパンチHIT確率 | 48.6% | 36.5% | 32.6% | 23.4% | 42.5% | 38.7% | 36.3% |
辰吉パンチ総数 | 48 | 70 | 61 | 55 | 54 | 52 | 340 |
辰吉パンチHIT数 | 16 | 19 | 13 | 11 | 8 | 10 | 77 |
辰吉パンチHIT確率 | 33.3% | 27.1% | 21.3% | 20.0% | 14.8% | 19.2% | 22.6% |