VEERAPOL’S WORDS AND EPISODE


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ここでは私が知りえたウィラポンの性格を表す言葉やエピソードなどを紹介します。

ウィラポンの言葉

「辰吉は素晴らしいボクサーで、スピードがあり対戦が決まった時は気が重くなる時もあったが私もスピードでは負けていないと思う。」(辰吉第一戦の対戦前)

・寸評・試合の時だけでなく対戦者を見る目も冷静そのものです・

「前回タイトルを獲得したときは油断と慢心があった」(辰吉第一戦前前回の王者時代を振り返って)

・寸評・天才的格闘センスを持つウィラポンはなんと国際式転向後4戦目でWBA世界バンタム級タイトルを獲得する(これは最短世界タイトル獲得の歴代2位)、しかしナナコナドゥにKO負け、初防衛に失敗した。・

「ボクシングFANの人だけでなくここにいる日本人のみなさんも優しくしてくださり感謝しています。」(辰吉第一戦KO直後のインタビュー)

・寸評、改め語る!!・この試合の入場の際に日本人の観客により入場を妨害されて精神的に不安定になるかもしれない状況下に置かれた上に、試合中にワセリンを付けすぎてレフェリーに注意されたときブーイングが起こるような敵地の観客に対して逆にウィラポンはこんな暖かい言葉をかけてくれました。

この時この試合はタイにも中継されていましたが私はタイのボクシングFANにウィラポンに日本国民として彼に詫びたい気持ちに駆られました。

相手の悪意にくじけず逆にその悪意を大きな心で受けとめて善意でコメントをしてくれたウィラポンは永遠に私の中のMYBESTボクサーです。

「西岡は逃げてばかりいたので面白い試合とは言えなかった、今回も逃げるなら攻めざるを得ない」(西岡第二戦前)

・寸評・前回の対戦では左しか使えず消極的だった西岡しかし第二戦目では劇的な成長を見せてウィラポンを追い詰めた、ウィラポンは西岡から攻勢を取り返す為に前に出て攻めた。ウィラポンは前回と違う理由で前に出ざるを得ない状況に追い込まれてしまった。・

ボクシングは相手を打ちのめす競技ではない強さを競う競技です。(インタビュー)

・寸評・格闘技は相手に攻撃を加える競技でその暴力性を完全に否定できないが彼のような格闘家が増えれば、彼の格闘技に対する哲学に感化される格闘家が増えれば「格闘技は野蛮だ」といって嫌う人も目を向けてくれるのではなかろうか?・

勝ったからといって騒ぐのは相手に対して失礼だ。(インタビュー)

・寸評・彼は勝った後あまり喜びに表情を表にださない、辰吉第一戦の時もJUMPして嬉しそうでしたがすぐ無表情になって辰吉を抱き上げて健闘を称えて彼の手を上げようとしてました・

彼がJUMPしたのを見たのはこのときとリカルドバラハス戦の時です。リカルドバラハス戦は右のカウンターでKOした後(綺麗なカウンターでした)二回JUMPして前にでんぐり返りしてまたJUMPして着地後仲間と抱きあってました!(珍しく派手な動作!!)

初めてのパッケージ契約の敵地での世界タイトル戦で不安があったのではないでしょうか?しかしまたすぐ平常心にもどっていつもの両手を挙げての無表情でした。

エピソード

彼は今33歳でバンタム級ボクサーとしては高齢といえますが彼は精力的にノンタイトル戦をこなしていますウィラポンの戦績

これは高齢になってきたので試合をこなすことによって体を調整する、勘を鈍らせないようにする為だそうです。

私は彼が頑張りすぎて疲れがたまっていないかなと心配になります。

 ウィラポンの息子さんはバトミントンの優秀な選手だそうでウィラポンにインタビューアーが「さすがあなたの息子さんですね天性があるんでは?」というと

「彼は毎日真面目に練習している、毎日の練習が彼を強くしたと思う」とコメント

また「カオサイギャラクシーと同じくらい強くなったといってもいいんではないですか?」と聞かれると「彼は偉大なボクサーなので私が彼と同じ位強いといわれると彼に失礼だ、私はまだまだです」と答えました。

「毎日の練習が大切」ほんとにそう思います。私なんかトレーニングが疎かになることが多くて彼の言葉が心に染みる(涙)

そして他の人に対していつも謙虚なウィラポン、なんでこう私のツボをつくの?

ソンポップさん(タイのビッグプロモーター)がなくなってタイの興行に支障が生じたためにウィラポンはパリのプロモートのパッケージ契約を受けて単身花の都パリへいき

ノンタイトル戦一試合、(ロベルトロペス)タイトル戦一試合をこなしました(リカルドバラハス戦)このパリ滞在中にWBCのスライマン会長が飛行機で去るときにウィラポンが見送りに駆けつけたそうです。

スライマン会長をして「ウィラポンはリングの外でも紳士ですね」といわしめた。ウィラポンはすんばらしい人だなー

浜田剛史さんは西岡サイドの人なのでウィラポンが来日した時のトレーニングなんかを見てきたようです。

浜田氏が言うにはウィラポンのトレーニングは準備運動、中身の練習、整理体操、をきっちりとして途中できりあげることななかったそうで、凄く丁寧だと述べておられました

東洋人って筋肉つけると体がかたくなりがちなのですが彼はそれをストレッチなどで柔らかくしているのでしょう。私も見習おうとはしているのですが、、、毎日はしてないです。

目撃証言!!!


ネットで知り合ったウィラポンにあったことがあるという方に私が体験を聞かせて欲しいとメールした所貴重な体験を教えてくれました。

見ず知らずの私にウィラポン情報をおよせいただいた彼に感謝しています。

彼は3/13日に海外に旅立ったのですが私は彼のペンネームをきくのを忘れてしまったのでH・Wさんとしておきます。

以下がHWさんからお寄せいただいたウィラポン情報です。

ウィラポン選手と会ったときは突然会えることになって驚いてインパクトが強かったので色々と覚えています。会っている時間は短かったので、ほとんど話したりしてませんが・・・。

練習も見学させてもらえたのですが、計量前だったのでウェットスーツを着て体重を落とす程度の軽い練習でした。

練習風景を見て、意味があることなのか、もしくは癖?なのか分かりませんがパンチをサンドバックに打ち込むときに口で「ポン」と音を出していました。説明が難しいですが「声」を出すのでは無く、「音」をだしてました。

ウィラポン選手の「会長だと思われる人」はとても人柄がよく練習だけやらせるのではなく、生活のことも考えていて家族との時間を大切にさせたり、栄養のある物を食べさせたりするそうです。

当たり前のことかもしれませんが柔軟はかなり長い時間をかけてやっていました。元ムエタイ戦士とゆうこともあり体はかなり柔らかそうでした。足はほぼ180度開いて柔軟をしてました。

感じたこととしては謙虚な人だと思いました。チャンピオンとなっても高ぶることなく普通に接してくれました。しかし、オーラのようなものがあり、試合前でしたが妙に落ち着いて、淡々としていました。

ウィラポンに会って彼のオーラを感じたいー!!! HWさん情報提供ありがとうございます!

目撃証言NO・2


目撃証言NO・2はリカルドロペスのホームページの管理人さま(N島さん)から情報提供いただきました。

この方も私がいきなり「ウィラポンのことを教えて欲しい」とメールしたところ丁寧に返信してくれました。

以下がそのメールです(一部抜粋)
ミット打ち時に「ンポンッ」 って声じゃなくて唇を弾くような音を出し、バッグもミットも強振しないです。
言われているよりもよう笑います。いたずらっぽい事もします。
ナコンルアンプロのスチャートさんの息子の小学生の子は英語が話せて通訳になってくれます。
ウィラポンは大人でスパーでは遊んでくれますが、シリモンコンは本気できます。
西岡第二戦ではずっと控え室にいましたが、珍しく落ち着きがなかったです。
あの時は右の拳の骨膜が破れて亜脱臼していました。
試合前、お祈りの時は通訳できていた女の人も含めて女人禁制が15分程つづきます。
ゲンかつぎにいきなり試合用のトランクスははかずに黒のトランクスをわざわざはいて軽ーいウォームアップ後に又はきかえます。
ベルトの表面はよく映りますが、裏にも大乗仏教のおまじないや絵がいっぱい書かれています。 
ウィラポンファンの人に頼まれてプレゼントを渡したとき自分で自分のバッグに丁寧に直していて笑ってしまいました。

直にウィラポンに会った人とコンタクトできるなんでインターネットって素晴らしい!!!
本当にH・Wさん N島さんには感謝の言葉も浮かびません、ありがとうございました。

ウィラポンに感銘を受けた!ウィラポン同盟に加盟したいわ!

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